- 2006年3月 6日 09:38
- 50 物欲の虜
セイコーインスツルは3月2日、腕時計と携帯電話との通信をBluetoothで行う「BT Watch」規格を搭載した腕時計型の実験機を開発したと発表した。これ、ちょっと物欲そそります。
最近では「時間は携帯で確認できるから腕時計はしない」なんて人も結構増えてたりして、腕時計の製造メーカーとしては厳しい状況のはず。そんな中、腕時計型のPHSとか、PalmOS搭載した腕時計とか、通信機器やPDAとの融合を模索した商品もいくつか登場していたけど、今回は携帯電話との共存・共栄を狙った微妙なコンセプト。
記事によれば、今回実験機に搭載された機能には、携帯電話の着信時に腕時計を鳴動・振動させて発信者表示したり、腕時計から携帯電話の着信設定を制御するような機能があるとのこと。
ポケットから携帯を取出して着信チェックすることすら面倒くさい重度のものぐさな人や、身に着けずにバッグの中に携帯を入れておく女性などには便利かも。^^
また、携帯電話置忘れ防止機能として、腕時計と一定以上の距離が離れるとアラートを出す機能などもあるらしい。
デバイス機能を取り込むのではなく、「手首に巻きつけて常に体に密着している」「小型で場所をとらず男女、服装を問わず装着される」といった時計本来の性質によって、携帯電話の利便性を補完していこうとする点がなかなか面白いんじゃないでしょうか。
どうせならiPodみたいな携帯音楽端末のワイヤレスリモコンとかの機能も搭載して欲しいな。
本体はカバンの中、ヘッドホンはワイヤレス、操作は腕時計で、みたいな。
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