- 2005年9月28日 14:48
- 50 物欲の虜
気がつけば9月ももう終わり。先日ふらりと文具屋に立ち寄ったところ、9月始まりの手帳コーナーがにぎわっていた。いつも思うのだけど、手帳って本当にいろんなバリエーションがある。つまり人の好みも分かれるということだ。
そんな中で俺が選んだのは、COATED Design Graphicsの手帳。黒色の在庫がなかったため、取り寄せ購入。実はここの手帳はこれまでも使っており、レイアウトにコダワリがある。加えて今回は、ハードカバーの装丁が気に入った。
で、これがその手帳の中身のレイアウト。
基本的には見開き1週間で予定を書き込むタイプで、上段にはタイムラインを付した予定欄、下段はフリーフォーマットのノート欄。別段特別なレイアウトじゃないと思うんだけど、意外としっくりくるモノがない。クオバディスとかで似たようなレフィルは出てるんだけど、フリースペースが小さかったり、罫線がしっかりし過ぎていて書き込む意欲が削がれる気がしたり。あるいは、フリースペースの代わりにアドレス欄だとか、入る情報を指定してしまっているものも多い。
あまりにもシンプルなこのレイアウトが自分にとっては稀少なのだ。
実際には、こんな風に書いて・・
ぐちゃぐちゃと汚していく。。
思えば、この手帳のレイアウトを好むようになったのは、約1年半ほど前から。
ちょうど転職したあたりからだ。
それまでは、仕事をしていて手帳自体に必要性を感じなかった。職場が固定で、移動は会議室との行き来とたまの外出程度。予定なんてPCのOutlookに登録しておけば良い。手帳だのPDAだのを使ってスケジュール管理を始めても結局続かなかった。
転職を決意し、活動記録だとか、自分の考えをまとめるためにノートを使うようになった。会社のPCに書くのは憚られたし(笑)、移動中や喫茶店での書きものが中心だった。その時気に入ったのは、1日1ページのフリーフォーマット。最近流行のほぼ日手帳みたいなヤツだ。あの頃は、時間もあったし、書くことも沢山あった。転職直前のアフリカ旅行までは、この日記風手帳がマイブームだった。
転職後は、仕事や生活のリズムや形態が大きく変わった。客先での作業が中心となり、自席でじっとして作業するよりも、人の調整や説得のために歩き回ることが多くなり、移動や打合せが増えた。
加えて、1週間単位でのTODOや予定の管理というのが自分の中で最も重要になってきた。それより長いスパンの予定や計画は、別途プロジェクトやチームレベルでの進捗管理されているし、1日単位だと前後の予定との関連性が意識しずらく管理単位としてハマらない。1週間を見渡して、時間単位で1行2行で複数の予定を入れていけるフォーマットがベストとなった。
んでもって現在にいたる・・と。
自分の生活のリズムや、管理したい事柄の内容、細かさなどによって、手帳の好みは人それぞれに異なるのだろう。
あなたはどんな手帳を使ってますか?