- 2005年5月30日 17:33
- 60 IT・ネット関連
3月19日のエントリで、Googleデスクトップ検索(GDS: Google Desktop Search)のベータ版を紹介したが、先日日本語正式版がリリースされた。
主な変更としては、セキュリティの強化とMSNメッセンジャーログが検索対象に追加されたこととなっている。MSNメッセンジャーは最近あまり使っていないので、個人的にはあまり魅力的なものはなかったのだけれど、とりあえず更新しておいた。
正式版に密かに期待していた、Index(索引)周りの設定についてはどうやら盛り込まれていない模様。残念。
ただし、GDSのプラグインサイトでプラグインやアドオンツールが充実化してきているので、Googleとしては細かな機能拡張はユーザに任せようという方針なのでしょうか。

ということで、GDSを更に便利に使うためのプラグインをいくつか紹介。
GDSのIndex周りの設定変更アドインツール。これを使えば、標準のGDSがサポートしていない以下の設定を行うことができる。
・Indexファイルの格納場所の変更(デフォルトはDocuments and Settingsフォルダ配下固定)
・Index作成対象ドライブの変更(N/Wドライブや外付けディスクも指定可能)
・強制的なIndexの再作成処理の実行

これはスゴイ。実はインストールしただけでまだ試してないんだけど。^^
Index対象ドライブの指定はドライブレターをチェックする形で行うので、USBストレージとかはちょっと注意が必要そう。また、Indexの再作成は、時間がかかる処理だけど絶対に欲しかった機能。現状、ディレクトリ構造やフォルダ名を変更してしまうとリンク切れが大量に発生しちゃうみたいだし。できればフォルダ指定で部分Indexの作成までサポートしてくれれば言うことなし。
これは、WebベースのGDSをわざわざWindowシステムでやろうというかぶせものアドイン。便利なのは、検索結果をファイルタイプでソートやフィルタリングしやすいことかな。あとインクメンタルサーチも可能。ただ、せっかくの検索パフォーマンスが損なわれてしまっている気が。。

その他にも、POP経由でアクセスしてGmailのメッセージ本文をIndexingするツールだとか、Explorerのファイル検索をGDSで置き換えてしまうツールだとか、探せばいろいろとありますな。
果たしてGDSは、巨人Microsoftのデスクトップ検索が日本語正式対応する前に、日本のデスクトップ検索市場を席巻できるのでしょうか!?
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