- 2005年5月 8日 03:45
- 80 映画・音楽
デビュー作『美術館の隣の動物園』で注目を浴びたイ・ソンジュ主演の異色コメディ。郊外にあるペット禁止のマンションで、連続小犬失踪事件が発生。そんな事件を巡り、さまざまな個性のキャラクターたちが、奇妙な日常を創り出す新感覚の韓国映画。
出演: べ・ドゥナ、イ・ソンジェほか
監督: ボン・ジュノ
ということなんですが、さっきDVDを見終わりまして。何だこりゃ!?と思った瞬間じわじわと来るモノがあり、あわててこれを書いている始末。
そもそも「ほえる犬は噛まない」ってタイトルは本当に意味あるの?と思いググってみると、どうやら英題「Barking Dogs Never Bite」の訳みたいね。オリジナルの韓国語のタイトルは、「플란다스의 개」で「フランダースの犬」。(笑)
要は、面白かった。気に入ったという風に書きたいんだけど、うまく書けない。Webサイトのコピーである「とびっきりキュートでちょっぴりシュールなエンタテインメント・ムービー!!」がある意味合っているのか?
宙吊りにされたり、マンションの屋上から落っことされたり、鍋にして食われたりと犬好きには信じられないシーンが目白押し。残酷といえば残酷なんだけど、なんとも笑いを誘う映像でもあったりして・・
くすんだ街並みや建物の中で、全編ジャズを基調に進むおかしなストーリー。映像の1コマ1コマが漫画っぽくて印象に残る。しかも主題歌は人を食ったような「フランダースの犬」のカバー。
ストーリーも最後できちっと全て落ちるわけじゃないんだけど、それはそれで良いような。「冬ソナ」に代表されるベタで安っぽいドラマが韓国なんだという間違った印象をガツンと正してくれそうな一作。^^
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