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「池袋ウエストゲートパーク」

刺す少年、消える少女、潰し合うギャング団…。ストリートの「今」を鮮烈に刻む青春ミステリーのニュービート。オール読物推理小説新人賞受賞。
ブクロ最高ォ!みたいな。^^ クドカンの出世作ともなった同名ドラマの原作。ドラマの方はオンエアじゃなくて、しばらく経ってからビデオ借りて見たんだけど、ハマった。今更原作というのはどうか、と思いつつ読んでみた。

主人公真島誠(マコト)は、地元の工業高校を卒業後、池袋の実家の果物屋を手伝う傍ら、望まれるままにストリートのトラブルシューターとして、さまざまな事件に巻き込まれる。。

星3つにしたのは、自分のせい。もしくはクドカンのせい。^^
ドラマの印象が強すぎて、「池袋~」シリーズ第一作の本作は、ストーリーもあらかたドラマでわかってたし、登場人物もいちいちドラマのキャストが頭に浮かんでしまって、どうも新鮮な気持ちで読めなかった。
マコトはやっぱり長瀬智也だし、タカシは窪塚だし、ドーベルマン山井は坂口憲二が頭に浮かんでしまう。ヒカルは阿藤快、もとい加藤あいだし。
※どうでも良いけど、阿藤快の公式Webサイトヤバイね・・

あと、テレビのワイドショーとかでコメンテーターとして出演していた作者の石田 衣良も何かいやらしい感じだったのもちょっと思い出しちゃったりして。(笑)

でも、1冊読み終わる頃にはそうしたイメージも薄らいで、原作としての人物像が固まってきたので、結局良かったんじゃないかと。ドラマみてなかったら星4つつけてたかもな、と。毎回起こる奇妙な事件の中で、マコトの独特な語り口と根の優しさが気持ちよい。

とりあえず、ドラマを追い越してもう1冊読んでみようかな。

4167174030池袋ウエストゲートパーク
石田 衣良

文芸春秋 2001-07
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