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「動機」

動機」 横山秀夫
署内で一括保管される三十冊の警察手帳が紛失した。犯人は内部か、外部か。男たちの矜持がぶつかりあう表題作(第53回日本推理作家協会賞受賞作)ほか、女子高生殺しの前科を持つ男が、匿名の殺人依頼電話に苦悩する「逆転の夏」。公判中の居眠りで失脚する裁判官を描いた「密室の人」など珠玉の四篇を収録。
「陰の季節」に続いて横山秀夫の短編集。 つうか短編でここまで読ませて満足させるってのがスゴイ。良いです。

「動機」
警察モノ!なんかヤミツキになっちゃいそうな警察管理部門モノ。^^
今回も、警務部企画調査官が主役。事件は30冊の警察手帳紛失事件。警務部が推進する警察手帳の署内一括保管制度。その試験運用中に起こった前代未聞の紛失事件。旧体質の刑事部による内部犯行かそれとも・・・独特の警察組織の中で、「会社人間」を突き進む主人公の手探りの捜査と、最後にわかる事件の真相。

「逆転の夏」
女子高生強姦殺人事件にて有罪判決を受け、12年の服役後社会生活を再開する主人公。腹の底にただよう絶望と恨みに耐えながら生きる毎日は、ある日かかってきた電話により次第に変容していく。「殺して欲しい男がいる。あなたならわかってくれるはずだ。」これまたちょうど良い長さで、ラストもなかなか。(少々予想できてしまったが)

そのほか、「ネタ元」「密室の人」など。
オススメです。

動機
横山 秀夫

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コメント:5

タケダ 2005年4月19日 19:52

およ。読んで頂けましたか。
最近同じD県警シリーズで「顔 FACE」が文庫で出ました。
「陰の季節」「動機」どっちかに脇役出てきた似顔絵を描く婦警が主人公です。
相変わらず短編で作風も同じですが面白いですよ。

最近は石田衣良にはまってます。
IWGPシリーズはかなり面白いですよ。お勧めです。

タケダ 2005年4月19日 20:00

最近続編の「顔 FACE」が出版されました。
確か「陰の季節」に脇役で出ていた婦警が主人公です。
相変わらずの作風ですが、面白いです。

最近のお勧めは石田衣良のIWGPシリーズ。「池袋ウエストゲートパーク」「人間計数機」「骨音」が文庫で出てます。

気が向いたら読んで見て下さい。

タケダ 2005年4月19日 20:00

コメントが書けないなぁ。

タケダ 2005年4月19日 20:08

先日、続編の「顔 FACE」が出ましたよ。
相変わらずの作風ですが、面白いです。

最近のおすすめは石田衣良のIWGPシリーズ。
「池袋ウェストゲートパーク」「人間計数機」「骨音」の3冊が文庫化されてます。
気が向いたらお試し下さい。

リョウスケ(管理者) 2005年4月26日 19:45

IWGPはねぇ、確かに次に読んでみようかリストに入っとりました。クドカンのドラマは昔結構ハマって見てたんだけど、本もオモロイらしいね。読んでみるよ。

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