- 2004年5月 8日 19:01
- 2004年
GW中に、今更ながら大人気韓国ドラマ「冬のソナタ」全20話見終わりました。^^
随分前に、光ファイバを導入したと書いたんだけど、契約しているUSEN BroadBandが同ドラマを会員向けに無料公開したのが見始めたきっかけ。
始めは、くさいメロドラマみたいな印象が強くて、休日の暇にまかせて1話だけ見てみたら、やめられずに一気に20話まで。。
確かに10年前のトレンディドラマっぽいくさい演出、おかしなBGM、どこかで見たようなシーンが多いのだけれど、なんだかしらないけど面白い。(苦笑)
USENのストリーミングは日本語吹き替えではなく、韓国語のまま字幕つき放映だったのだけれど、それがまた良かった。韓国語独特のリズムとかアクセントが新鮮で、また日本との文化の違いなんぞをなんとなく考える機会にもなった。
ストーリーは大体こんな感じかな。
主人公である女性チョン・ユジンは、高校時代の初恋の相手カン・チュンサン(字幕版ではカン・ジュンサンと表記)を交通事故で失ってしまう。10年後、ユジンはようやく失恋から立ち直り、幼馴染みのキム・サンヒョクと婚約したが、婚約発表のその日、彼女の前に死んだはずのジュンサンそっくりの人物、イ・ミニョン(字幕版ではイ・ミンヒョン)が現れる。
忘れたはずの初恋の記憶がにわかに蘇えり、ユジンは彼を追って婚約発表の場を欠席してしまう。
昔の彼の面影をミニョンに感じながらも自分を抑えようとするユジン、そんなユジンに次第に惹かれていくミニョン、婚約者の心をなんとか繋ぎとめようとするサンヒョク・・・
ユジンをとりまく恋、嫉妬そして執着、やがてそれらは周囲の人々を巻き込んでいく。。
ドラマの内容はさておき、韓国のドラマを始めて見たが、いろいろと驚かされることがあった。
恋愛観や男女の会話:
ドラマ自体が数年前だし、ドラマの恋愛観を持って韓国全体を想像するのはどうかと思うが、基本的には純粋でかつ理屈っぽさを感じた。男女のやり取りを見ても、貞操観念はかなり重要視されており、また恋や愛について相互に理屈をこねてぶつけあう。
「おまえの気持ちは愛ではない。執着だ。だから本当におまえを愛している俺を好きになれ」みたいな。(笑)
さすがに今の韓国で「結婚するまで処女」というような風習があるとは思えないが、ドラマでそうした設定が通るということは、それほど非現実的な考え方ではないのだろうか。。
女性、そして家族:
女性はとにかく「うるさい」「気が強い」。(笑)老いも若きも非常にヒステリックで、どなり散らす場面が多い。家族については儒教の影響か、父親の地位は全体的に高い気がした。出てくる母親は皆子離れできずにヒステリック、父親は普段は無口で頼りなく感じるときも多いが、大事なところでは偉そう。
韓国語と日本語
語順は日本語と似ているのかな?主語と目的語が最初に並んで出て来ているようなことが多く感じられた。驚いたのは単語レベルで日本語とほぼ同じものが結構あること。
字幕で「高校」とあったときに、発音は「コウトウガッコウ」とか言ってた。高等学校じゃん。教育施設や割と難解な単語にその傾向は多く見受けられたが、これはやはり戦中統治の影響んだんだろうか。。
首を出したくないの??
なんか、登場人物がことごとくタートルネック好きなのには驚いた。ジュンサンに至っては、男なのに黄緑のタートルネックのセーター&カーディガンのアンサンブルとか着てるし。。首のはだけた服を着ているのはチェリンくらいの気がするが、彼女はドラマの上での設定はフランス帰りのデザイナーなので、例外なのかも知れない。
なにか首を出すことについてのタブーがあるのだろうか?それもと当時の流行?(笑)
というようなことを考えながら見るもよし、ストーリーをただ追っかけるもよし。
いずれにせよ、楽しめた作品でした。
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