RS125.ORG - 200404 アフリカ・ドバイ Archive

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200404 アフリカ・ドバイ Archive

第7日目:ドバイへ・・・

AM 7:30 起床
AM 8:00 朝食
ムパタサファリクラブでの最後の朝食。ジュース・シリアル・果物はブッフェ形式。卵とソーセージなどは選択。
AM 8:45~9:40 出発準備
ミネラルウォーターなど、減った荷物もあるはずが、お土産などの増えたモノも結構あり、結局荷物の重量はあまり変わらず。。
AM9:50 チェックアウト
ケニアの大学生が作成したECO-TOURISMに関するアンケートを提出してみた。よりナチュラルな流れでお金が循環するツアーサービスや仕組みづくりを求める内容をちょいと記述。

AM 10:00 空港(KITWA TEMBO)へ出発
4日間、サファリのガイドを務めてくれたマッコリさんが空港までのドライバーだったが、今日はガイドでなくドライバーということでか結構無口。^^車中では、サファリの同行者だった北さん夫妻の馴れ初め話などを聞く。

AM 10:40 空港にてしばらく待機
空港といっても、ただの野っ原。舗装されていない土の滑走路と、Waiting Roomと書かれた掘っ立て小屋があるだけ。(笑)
待つこと15分程度。。セスナ機が到着。行きよりも更に小型の飛行機。パイロット1名が、荷物運びから座席のシートベルト確認、機内アナウンスまで全て担当。^^

そして、離陸。低空飛行の時間が比較的長かったため、上空からの眺めは良好。
12:00 ナイロビ市内のWillson空港に到着。4日ぶりにツアコンのローズさんと再会。

13:20 ナイロビ市内のレストラン"CARNIVOR(カーニバル)"で昼食。
ここは、外国人観光客向けのレストランらしく、広々として少々派手な内装。バーベキュー形式で、いろいろな動物の肉を食べられる。
ポークスペアリブ、チキン、ビーフ、羊肉、ワニ肉などのシュラスコを食べながらビールを飲む。いい気分♪

14:20 現地の人も買い物をするショッピングセンターでお買い物。食料品などが安い。お土産用の紅茶などを買い込む。

15:20 飛行機までまだ時間があったので、バンで市内観光。ナイロビは治安が悪く、外国人の出歩きは危険とのことで、車内から眺めるだけ。。
マサイマラとはガラリと変わって、新興途上国の雑踏と町並みが続く。車やバスの排気ガスがすごい。この日はちょうどイースターホリデーの2日目ということもあり、市場も活気付いていた。

16:00 ナイロビ空港到着
ツアコンのローズさんともここでお別れ。意外とあっさり帰ってしまった。(笑)彼女もこれが終われば休日だとのこと。

18:20 エミレーツ航空 EK720便にてドバイへ・・・

エミレーツ航空の最悪スッチーについて(当日手記より)
この便のスッチーは本当に最悪だった。バタバタ音を立てて機内を走り回り、やることはガサツ、乗客への態度も本当にいい加減。着陸の間際には、ラテン系の顔の濃い馬鹿スッチーが、奥さんの前の座席のリクライニングを断りもなく急に解除したため、座席備え付けのテーブルに置いてあった水がひっくり返ってしまった。奥さんのかばんは水でびしょびしょ。
にも関わらず、この女は気づきもせずにとっとと行ってしまった。
あまりのコトに、さすがにキレて、そのスッチーを呼びつけ、
「お前が水をひっくり返したんだから、何か拭く紙を持ってこい」
と言ったところ、謝りもせずにトイレから抜き取ってきたであろう紙を数枚持ってきて、
「All right ?」だと。
全然ALL RIGHTじゃね~よ。ふざけんな!自分の商売何だかわかってんのかよ?頭から水ぶっかけてやろうか!?
だが、そこまで言うほど英語がしゃべれるわけでもなく、結局その紙をむしり取って無視する程度しかできず。。いつかもっと英語しゃべれるようになって、こういう輩をとっちめてやる。。そう固く決意した。

AM 00:20 ドバイ空港着
入国手続の前に、現地ツアー会社のプラタープさん(ちょび髭)がお出迎え。この空港、何か順番が変だ。。
入国審査、バゲッジクレーム、両替を済ませ、缶ビールをDutyFreeにて購入。UAEでは、休日前後の酒の販売が禁止されており、かつここのDutyFreeの方が、ホテル内よりも価格が安いのだ。

宿泊先のホテルまで、車で移動。

AM 01:30 ホテルに到着
プラタープさんの軽い説明の後、チェックイン。
ドバイは、ケニアとはうって変わって大都会。ホテルの部屋も、ゴージャス。ただ、少々疑問なのは、空港といいこのホテルといいデザインセンスがやばい。いうなれば、ディズニーランドのフューチャーワールドか、どっかのラブホみたいだ。

部屋に入ると、"Congraturations!"と書かれたケーキとフルーツの盛り合わせ。そしてワインもサービスだって。そうだ。これは新婚旅行だったのだ。(笑)
室内の設備もなかなか良好!特にインターネットは、室内テレビにワイヤレスキーボードが付属しており、リモコンとキーボードでインターネットができる。もちろん、ルームサービスでイーサネットケーブルを注文すればADSLでノートPCとも接続可能!そしてロビーやラウンジなどの共同スペースでは無線LANが使用可能。

こりゃスゴイ。とりあえず、持参したノートPCでインターネット接続を確立し、オプショナルツアーの地図などを見ながら就寝。。
あと2日は思いっきりリゾートだ。。 (つづく)

第6日目:マサイマラ4日目

AM5:00 起床。朝はツライけど、今日でサファリも最後。
良いものが見られるといいのだが・・

AM5:45 モーニングティーで目を覚まして出発準備。

サファリドライブ(6)
今回は、いつも同乗していた伊藤・北さんの両ご夫妻が、オプショナルツアーなどでいなかったために、ガイドのマッコリさんと、俺と奥さんで車は貸切状態。

雄ライオン(2頭)
昼間はいつも眠っているライオンのオスだが、朝早いこともあってか起きているところを見ることができた。起きてるとさすがに威厳があり強そうだ。

waterback02.jpgウォーターバック
キリンもそうだが、なんか知的な顔をしているのがこのウォーターバック。

ここでマッコリさんにリクエストして、マサイマラ国立保護区全体を見渡せる高台にて下車し、朝焼けの景色を楽しんだ。


イボイノシシの交尾!!(笑)
結構、一生懸命で笑えた。事を終えると、突然、メスは逃げるようにオスから離れていった。あわててメスを追いかけるオスの姿に哀愁。。

エランド
レイヨウ類で最大。帰国後テレビで見たところ、このエランドは、怒るとチーターを追い回すこともあるとか。普段は、オックスペッカーと呼ばれる小鳥さんを背中に乗せて、おとなしい感じなんだけどねぇ。

キリンとウォーターバックの群れ
キリン同士が首をこすり合ってじゃれついていたのがカワイイ。


ライオンの母子
ライオンは、母親数頭で協力して子育てをするとか。オスは基本的には子育てに加わらず、別行動を取るが、今回はこの母子の後ろから2頭のオスがうろついていた。

AM9:00 サファリから帰り朝食を取る。

マサイ村訪問
AM10:00 昨日オプショナルツアーとして申し込んでいたマサイ村訪問に出発。


村の概要説明
マサイ族は一夫多妻制。村には4つの門があり、4つの家族が住んでいるとのこと。ガイド約の英語の話せる少年が、石や草でつくった村のミニチュアを使って説明をしてくれた。

マサイ族の女子による歓迎の歌
村に入ると急に女性や子供が集まってきた。すると突然、歓迎の歌が始まった。
これもツアーの一環なのだろうけど、ちょっと無理やりな感じ。。^^;
子供は無邪気で可愛いけど。

マサイ族の住居見学
部屋の中は、居間、家畜の寝床、男(主人)のベッド、妻のベッドから成る。家の壁は、家畜の糞を塗り固めて作るとか。だから、この村、こんなに臭いのか・・・(苦笑)

マサイの火のおこし方実演
いわゆる木の棒とおがくずで火をおこすヤツ。2分くらいで本当にちゃんと火がついた。感心していると、すかさず火起し道具セットを買わないかと言って来た。とりあえず断る。^^


民芸品ショッピング
訪問の最後を飾るのは・・・やはりコレですか。--;
ということで、村の広場に連れて行かれると、円形に子供や女性が座り込んで露店を出していた。ここで好きな土産品を選んで、最後にお会計という流れ。品物に値札はなく、最後にまとめて価格交渉。まあ、観光客向けのツアーですし、仕方ないやね。。
なんとなく商業的な流れと、外からやってきたよそ者の自分が、彼らにとってはひどく高額なお金を簡単に落としていくという構図にちょっと嫌な気持ちがしながらも、少しだけお買い物。
交渉も余興の1つとばかり、半額程度まで値切れました。^^

12:00 ホテルに帰着。

13:30 昼食。出されると食べてしまう。。太ると思いながらも、味もちゃんとしてておいしいし。。

サファリドライブ(7)
2本目も貸切かと思いきや、欧州人(どこかわからん)のカップルと同上するハメに。。 この外人カップルが、とにかくムカつく駄目な奴らで、最後のサファリが結構台無しだった。 なにがムカつくかというと、

(1)男の方が、サファリの車内でタバコを吸う上に、車から外に吸殻をポイ捨てしやがる。かつ、ガイドにそれを注意されてもやめない。

(2)ガイドのマッコリさんの説明もろくに聞かず、車内で手を握り合ってチューとかしてばっかりだ。

(3)動物に全く興味を示さない。たまに「写るんです」みたいな安カメラでお互いを撮りあうだけ。
だったらわざわざアフリカまで来んなよ。。

まあ、そんな感じ。とはいえ、それで気分悪くしてても仕方ないので動物に集中。。

バッファローの群れ
すごい数だった。30頭くらいが重なりあって、みなこっちを見てる。さながら「明星」のようだった。

ライオンの母子
朝見たのとは違う母子のようだ。猫のように親子でじゃれあっていた。

アフリカ象の群れ
集団で移動中。。2頭の象のファイトシーン。遊んでるのかね。。^^


チーターの親子
昨日も見た親子だ。今日はのんびりお散歩ムード。子供の顔は猫みたいにカワイらしい。また会う日まで!

キリンとウォーターバック
最後に見送ってくれたのは、キリンとウォーターバック。特にキリンは大群で、壮観。


18:30 ホテルに帰着し、明日の出発に向けて荷物整理。夕方は備え付けの露天ジャグジーを試してみた。気持ちが良い!

20:00 夕食。アフリカでの食事も今日で最後。ゆっくりと味わう。
この日は21:00頃からレストランにてマサイ族のショーが開かれた。ものすごいジャンプ力だ。。

21:30 ホテルのバーにて1杯飲んで部屋へ。。日記など書いたのち、就寝。。

明日はドバイに出発だ。 (つづく)

第5日目:マサイマラ3日目

AM5:00 起床。アフリカの朝は、早い。(下絛アトム)
今日は少し寒いので、長袖シャツにパーカーを着て出かける。奥さんはもっと厚着でズボン2枚重ねにニット+ウィンブレ。
AM6:00 モーニングティの後、出発!

サファリドライブ(4)
昨日の2本目はハズレだったので、今日こそは当たるといいのだが。。3日目ともなると、だんだん動物にも慣れてきて、ちょっと中だるみか。寒さと車の揺れも手伝ってか、車中の他のツアー客も含めて、皆ちょっと無口。。

オロロロゲートから入園。
と、いきなりチーターの親子を発見!昨日みかけた親子と同じ親子かな?BBCの取材カーも来ており、ガイドによれば、彼らはこの親子をずっと追っかけてドキュメンタリを撮っているらしい。その道では有名なルポライターも車に乗っていた。

elephant-03.jpg象×2頭:
びっくりしたのは、1頭がばかでかいチンポを引きずって歩いていたこと。英語ガイドによれば、「象はチンポを中に収納する場合と、外に出してひきずる場合の2通りがある」とのこと。(爆)それにしても、まさに「5本目の足」とも呼ぶべき立派なモノだった。^^

inpara-01.jpgインパラの群れ
レイヨウ類のインパラは、一夫多妻制でハーレムを形成することが多い。厳しい角を持つオス1頭に対して、数十頭のメスがついている群れ。

haiena-01.jpgハイエナ
ハイエナというと、他の動物の獲物を狙う狡猾なイメージがあるが、実物は犬みたいでかわいらしい。ここで見たハイエナは自分でイボイノシシを追っかけまわしていたが、とにかく足が遅い。要は、足が遅くて自分で狩りができないから、他の動物のおこぼれにあずかるしかないのだ。

dacho.jpgダチョウ
ハーレムを形成するレイヨウ類のインパラなどと違って、ダチョウに限らず鳥類は皆、「つがい」で行動していることが多かった。残念ながらダチョウの走っている姿は見られなかったが、結構近くで見ることができた。

maraliver.jpghippo-02.jpg
マラ川のほとりでサファリカーを下車してカバを見た。はじめて保護区内で車を降りた。すごい開放感だ。川辺からのぞきこむと大量のカバの背中が。。カバはブーブーと豚のようにうるさい。

AM8:10頃 本日のメインイベント。「チーターの狩り」のシーンを見た。

昨日から何度か見かけているチーターの親子だったが、無線にて狩りをしそうだという連絡を受けて現場へ。。たしかにインパラの群れの近くで母親がたたずんでおり、子供の姿が見えない。しばらく見ていたが、全く動きがないので立ち去ろうと十数メートル離れたその瞬間・・

hunting-01.jpg母親チーターが猛然とインパラの群れに飛び込み、その中の1頭に目をつけ追いかけた。インパラは必死で逃げるも、ものの10秒足らずでつかまってしまった。他のインパラは一目散に遠方へ・・・

ようやく車で近くまで寄せると、母親チーターがインパラの喉元に喰らいついたままじっとしていた。

hunting-02.jpgその後、しばらく時間をかけてインパラの息の根が止まったことを確認すると、母親チーターは少し背を伸ばし、甲高い咳のような声を発し始めた。どうやら3匹の子供たちを呼んでいるようだ。だが、周囲には全く子供たちの影は見えない。

すると・・・・

来た!!

hunting-03.jpghunting-04.jpg

どこからともなく3匹の子供チーターたちが現れ、母親チーターのもとに駆け寄って来た。まるで「野生の王国」のようなドラマチックなシーンに思わず感動・・


母親は周囲を気遣いながら、子供たちにインパラを食べさせ、自分は車の陰で体を休めていた。時折エサを動かして車の陰に寄せるなど気配りを忘れない。

まさに決定的瞬間。本日のメインイベントだった。

AM9:30 ホテルに戻り、朝食。朝食後、奥さんを先に部屋へ戻らせ、レストランで日記など書く。しばらくして、部屋に戻ろうとロッジまでの小路を歩いて行くと・・道の向こうにおびただしい黒い人影が・・・

ん・・?げっ!!バブーン(ヒヒ)じゃん!!

保護区内ならいざ知らず、ホテル内の小路を数十頭のヒヒの大群がどかどかと移動中だった。一瞬のことで腰を抜かしそうになりながらもカメラをまさぐったが、構える前にいなくなってしまった。
room.jpg

※写真はロッジのもので、ロビーのあるメイン棟から各部屋(というかロッジ)までは小路を少し歩かなければならない。

11:00 to 13:00 プールで日光浴。昼食後にサファリへ出発。

サファリドライブ(5)

午前中のサファリがインパクト強すぎたので、今回は見たものを淡々と記述する。今回もマラリバーに沿って進み、タンザニア国境近くまで足を伸ばした。


マングースの親子とコークハーテビースト(レイヨウ類)。


カバとハイエナの親子。


最後の方で見かけたメスライオン。車に慣れており、サービス精神旺盛でかなり近くから撮影できた。^^


帰りがけに見た虹がきれいだった。

第4日目:マサイマラ2日目

bedroom.jpgAM5:00 起床
寝た時間も早かったため、それほど眠くない。
そういえば、モーニングコールを頼んでいたんだけど・・

「部屋に電話がないじゃん」

と思ったら、ノックの音。

「モーニングコールって、直接来るのかよ!」

AM5:45 レストランにてモーニングティー
ここには「アメリカンコーヒー」という概念がないらしい。朝っぱら、空腹なところに濃いコーヒーはちと胃につらいが、目は覚める。

AM6:00 サファリドライブ出発

サファリドライブ(2)
本日、午前中のサファリは、昨日と同じくオロロロゲートからマサイマラNRに入り、マラリバー沿いに進んでカバを探しに行くとのこと。楽しみだ。 map_02.gif

AM6:50 オロロロゲート着
マサイマラNRに入園する前にトイレ休憩。朝日がすごくきれいだ。
見た動物:
・クロノハラガン(鳥)
・フランコリン(鳥)

waterback.jpgウォーターバック:
鹿っぽい顔でかわいらしい。おとなしい雰囲気とあたりの霧がマッチして幻想的なイメージだった。

・カンムリヅル(鳥)

hippo.jpgカバ:
マラ川付近で光る物体を発見!近づいてみると正体はカバ。傷を負っているらしく、水辺は危険なので草原を歩いていたらしい。カバは日中は川などの水辺におり、夜に歩き回るらしい。

buffaro.jpgelephant02.jpg
バッファロー、そしてアフリカ象の群れの群れ:
バッファロー(水牛)は、思ったより格好悪い。(笑)角と顔が同系色で一体化しており、正面から見ると「ヅラ」っぽい。象の群れは壮観。ちょうど乾季から雨季への移り変わりの時期で、動物たちが大挙して移動するシーンが多く見られた。

この日、実は黒サイを見ることができたのだが、良い写真がないのでごめんなさい。
ここマサイマラNRでサイを見ることは非常に稀らしく、無線連絡が入り次第、車で数十分ちかくかけて現場へ急行した。しかし、サイは見た目と違って非常にSensitiveな動物らしく、車に感づくとすぐに走り去ってしまうために、遠巻きでの観察となった。
正直、遠いし、黒い物体にしか見えなかったので、それほど感動しなかったのだけれど、ガイドのマッコリさんは、しきりに
「You are very very very Lucky !」と言っていた。(笑)

AM9:15 サイを探しに出かけていたために、大幅に時間を過ぎてホテルに到着。

AM 9:30 テラスレストランで朝食
朝食といっても割としっかりした内容。フルーツ、シリアル、卵料理、パンなど全てメニューから選択できる。このホテルは水は全てミネラルウォーターを使用しているとのことなので、フルーツも食べてしまった。(フルーツを洗った水で病気や下痢になるという話を聞いていたため、出発日以来控えていた)
うまい・・久々の果物だ。。

食事後、電話のかけ方をロビーで尋ねたところ、何と、部屋は勿論のことロビーにも電話がないとのこと。太陽電池の問題がどうたらということで、たった一つの電話も現在使えないらしく、従業員すら無線でナイロビと連絡を取り合っているらしい。やっぱり、とんでもなく遠いところに来てしまったことを実感させられた。(笑)

pool.jpg10:30 - 12:45 昼寝
サファリリゾートでは、昼は基本的にお休みの時間。昼寝したり、プールで寝そべったり。午後のサファリまで自由時間だ。周囲に店や遊び場なんて勿論ないので、この日は昼寝。

14:00 昼食後、サファリドライブへ出発!

サファリドライブ(3)
・・この日のサファリはあまり当たらず。。 全く動物に会えずに30分ほど進むこともあった。。とはいえ、マサイキリンなどは見られた。 giraffe-01.jpggiraffe-02.jpg

この日は、夕食後、のんびりして早めに就寝。昨晩は突然消灯されてびっくりしたので、この日は11:00きっかりに就寝。

アフリカで感じたこと(当日の手記より)
※旅行中に気分が高揚して書いてあるんだから仕方がない!(笑)
  • 広大なサバンナを優雅に堂々と歩き回る動物たち。それを見て回る鉄の塊に乗った人間・・・主役脇役の交代だ。人間なんてそんなにエライもんじゃないって気が、本当にしてくる。自然崇拝とか神とか、これまでピンと来なかった概念も、こうした大自然の現実を目の当たりにすると、リアルなものに感じられる。
  • アフリカの夜・・・真っ暗だ。昼間は数十キロ先まで見渡せるロッジも、明かりをつけたとたんにわずか数十メートルのスコープの中に閉じ込められる。人は、闇を恐れて明かりを灯すが、その明かりが人をより一層狭いところに閉じ込めて、不安と恐怖へと駆り立てる。不思議なものだ。
  • キリンの群れの中を走った。まるで巨人の国に来たガリバーの気分。大きくて、やさしい目を持つ、高貴な生き物たちに囲まれて、なんだかすごく自分がみっともなく感じた。
  • そんな風に、人間を卑下するようなコトを感じる一方で、人はすごい、とも思う。ここに乗ってきた飛行機にしたって、あの鉄の塊を空に飛ばして世界中を旅して回る人間ってスゴイ。サファリドライブにしても、自然の胸を借りてやっている一方で、自然保護とかそういった取り組みもさかんだ。自然を壊す力を持った上で、それを守ろうとする。何たる傲慢。。でもスゴイ。

第3日目:マサイマラ到着

nairobi.JPG7:00 起床。ナイロビの朝は、早い。(下条アトム風に)
昨晩早めに休んだせいか、寝覚めは非常に良い。昨日インターネット接続のためにモジュラーケーブルをPCにつないだまま寝てしまったため、モーニングコールが鳴らずにホテルの人が部屋まで呼びに来てしまったが、既に起きて支度中だった。^^

9:00 朝食
昨日と同じテラスレストラン。クロワッサン、麦パンとベーコン、ウィンナー、ポテト、卵・・と典型的なアメリカン・ブレックファースト。朝、アメリカンコーヒーが飲めるのはうれしいやね。^^

9:00 チェックアウトを済ませ、バンに乗り込む。
マサイマラ国立保護区へ向かう飛行機に乗るため、ケニアのWilson空港へ移動。。

車中にてガイドさんから聞いた話。
・ケニアでは、4・8・12月は学校が休み。つまり3ヶ月毎に1ヶ月の休みがある。
・道路は左側通行。国内に信号はほとんどない(昔あったがなくなってしまった)。ほとんどの交差点はロータリー形式となっている。
・運転免許が取得できるのは18歳から。ただし、客を乗せて運転するには25歳以上で5年以上の実務経験必要。

airplanetokenya.JPG9:45 空港到着・・・て、これが空港・・?(笑)
平屋の小さな建物には受付と待合室のみ。そこから見える滑走路。。
10:00 Wilson Airportにて搭乗審査
一応、荷物チェックはするみたい。^^
10:15 出発!搭乗した飛行機は小型で、いくつかの駅(空港とは呼べないほど小さい・・滑走路のみ)にとまるというバス形式。2つ目の駅KICHWA TEMBOにて下車。

inthecar.JPG迎えに来ていたホテルの従業員とともにジープに乗り込み、宿泊先のムパタサファリクラブへ。。途中シマウマなどが車中から見えて歓声が沸いた。

restaurant.JPG11:00 ムパタサファリクラブ到着。
ウェルカムドリンクが振舞われたが・・うまい!パッションフルーツとマンゴーのミックスジュースだそうだ。ブリーフィングの後、部屋へ移動。
12:30 テラスレストランにて昼食。昼食後は少し辺りを散策、展望台(らしき所)からの眺めも最高だ。

さぁ、今日は人生初サファリだ。部屋に戻ってシャワーを浴びて準備。Tシャツに長ズボンという軽装だが、虫除けスプレーを多めにつけ、双眼鏡・デジカメ・DVカメラのフル装備。^^

サファリドライブ(1)
map01.gif15:00 サファリ(1) 出発 出かけた日にはまだ地図を持っていなかったので、詳細はよくわからないが、ムパタサファリクラブ(宿泊地)を出て約10kmのオロロロゲートという門よりマサイマラ国立保護区(NR)にエントリ。マラ川周辺を回って帰ってきた。
オロロロゲートの「オロロロ」とは、「ジグザグ」の意味。丘陵がジグザグ状に連なっていることから地名に使われるようになったらしい。

同上したメンバー皆が初のサファリだったこともあり、揺れる車内からレイヨウ類のトピやトムソンガゼルなどが見える度に歓声があがる!大草原をバックに生きた動物が悠々と歩いている。その光景だけで驚きだった。


と・・ここでサファリカーへ無線連絡が!
「メスライオンがイボイノシシの狩りをしており、それをキリンが見守っている」ですと!!現場へ直行すると・・・いました。。ライオン・・


これはかなり感動した。ライオンがゆっくりと息の根がとまるまで喉元に暗い付いている様子の一部始終を車から乗り出して見る事ができた。生々しい骨が折れる音まで聞こえる。
激しいライオンそしてイボイノシシの息づかい・・それをクールに見つめる2頭のキリン。
なんだか幻想的でもある光景だった。



ガイドのマッコリさんに聞いたところによれば、
ライオン:
大型の動物であれば一気に殺すのだが、今回のような小型のイボイノシシの場合はゆっくり殺すことが多い。殺した後はしばらく休憩し、その後にゆっくり食べる。
キリン:
草食動物なのでもちろん獲物を狙っているわけではない。そこで起こったことを確認し、ライオンが他にもいるのかなどの調査を行なっている。オスのほうがより現場の近くで見ているのは、いつでも逃げる体勢でいてメスを先に逃がすためである。
のだそうな・・(英語ガイドだったので、聞き間違いもあるかも^^)

その後もエランドやチーターなどを見て回る。
初めての生象も見ることができた。スゴイ。6~8頭で草を食べながら水を飲んでいた。

初回にしては盛りだくさんのサファリ終了!!スゴイ・・・スゴかった・・

18:30 ホテル到着。夕食前にサファリガイドブックを購入し、地図などを確認。
19:30 夕食@MPATAレストラン
日本人経営のホテルだけに、味付けは日本人好みかも。しっかりしたコース料理で美味しい。やっぱ飯がマズイとヘコむので、良かった良かった。^^

firebar.JPG20:30 夕食後に昼間から目をつけていた展望台のバー(?)へ。誰もいない・・と思ったら、どこからともなくバーテンが現れ、火を起してくれた。奥さんと二人のために、椅子1脚燃やして暖を取りながらカクテルなんぞを飲んでみる。(笑)


firebar.JPG21:30 部屋に戻って日記などを書く。。
と・・23:00ちょうどに部屋が急に真っ暗になった!?停電か??
そう、忘れていた。ここムパタサファリでは、自家発電を利用しているため、電気の使える時間帯が限られていたのだ。ライターの火で手探りで寝る準備をして就寝。
長い一日だったぁ。。 (つづく)

人生初サファリの感想(当日の手記より)
  • とにかくスゴイ!青い空、厚い雲、果てしなく続く草原とまっすぐ伸びる地平線。今までに見たこともない光景だった。
  • 初日から沢山の動物を間近で見ることができた。特にメスライオンの狩りやチーターの子供は印象的だった。
  • スクーバダイビングや海のリゾートで感じた「海の大きさ」と対極にある「陸の壮大さ」を実感することができた。
  • 道なき道を走るサファリドライブは独特の雰囲気がある。ディズニーランドの乗り物なんか目じゃないくらい、乗っているだけで楽しい!
  • 各車で無線連絡を取りながら情報交換を行い、見もののポイントへ移動するスタイルは、リゾートダイビングに近いものがあった。

第2日目:ナイロビ

dubai_airport.jpg06:00 ナイロビ行きEK723へのトランジット待ち時間。
ドバイ空港は、ちょっと趣味が悪いけどキレイな空港。
空港にて日本円30,000円分をUSドルに両替し、スタバにて休憩。スタバのメニューも全部アラビア語だ。当たり前か。。

heri.JPG8:50 40分ほど遅れてナイロビ行きの飛行機が離陸。8:10発のはずだったんだが・・
約5時間超のフライト。機内放送の何かの番組で、nationmaster.comibiblio.comのサイト紹介をTVでやっていた。帰ってきてチェックしてみると、前者のNationMaster.COMは、さまざまな統計情報がグラフィカルに表示されたちょっと面白かった。あと機関車トーマスならぬ変なヘリコプターの漫画もやってた。(笑)

nairobiway.jpg12:30 ナイロビ着 晴天 気温もそれほど厚くはない。
空港にて現地のツアー担当者がお出迎え。日本からもう一組(北さんご夫妻)が一緒になった。車に乗り込みナイロビのホテルに向かう。
車内から市中を観察。
・ケニアは真昼間から座り込んでたむろっている奴が多い。(笑)
・トヨタや日産、松下(Panasonic)などの日本企業の広告に加えてサムソンの広告がやたらと多くて目立つ。
・市内は日本車ばっか。

14:00 ナイロビ INTER-CONTINENTALホテルに到着。
え・・ここ、インターコンチなの・・?普通のホテルと言う感じ。
思わず「インターチンコネンタル」とかになっていないか確認してしまった。
やはりナイロビは治安が相当悪いとのこと。夜間の外出は無理そうだ。しばらく部屋でのんびり過ごすことにした。

nairopiza.JPG
18:40 夕食へ。ロビー階のテラスレストラン。バイキング形式。
味はまぁまぁ。塩味のものが多く、あとはチリ系。。勢いあまって奥さんがアラカルトでピザをオーダー。そしたら巨大ギョウザみたいのがでてきた。あぁ、こういうピザもありますわよね。。「もう食べられないよぉ(おデブさんの声で)」

20:00 部屋。
とりあえず、インターネット接続。ここナイロビのホテルでは、xDSLとはいかないまでも、ダイヤルアップ接続のサービスが提供されていた。ノートPCにモジュラーをつっこんで「7777」番に電話をかけると自動的に"The World Link"のサービスにつながるって寸法。^^
とりあえず、若干のメールとPHOTOLOG更新。(これが旅行中の唯一のサイト更新でした・・)

明日はいよいよマサイマラ保護区だ!
荷物整理と日記(手書き)を書いてから就寝・・・ (つづく)


第1日目:出発!

AM11:00 起床。
最終の持ち物整理などした後、16:00に家を出発。
スーツケースが重い。。(30kg)ミネラルウォーターなどを買い込んだせいか・・地下鉄の最寄り駅の階段をよたつきながら下って、なんとかホームまでたどり着いた。
浜松町からモノレールにて羽田空港へ。羽田空港なんていつ振りだろう?多分中学生以来だ。浜松町のモノレールの駅は若干改善されたものの、階段が多い。旅行者への配慮が足らんよ。--;

0404_haneda.jpg17:00 羽田に到着。
てか、何でこんなに混んでんの!?人大杉。後から聞けば、冬ソナペ・ヨンジュンフィーバーだったのかな。。

17:30 両親と弟が見送りに来てくれて一緒に食事。
せん別としてDVカメラをゲット!やたっ!これで旅行を映像として記録できる!機種はパナソニックのNV-GS200

見送り組と分かれて搭乗口へ。ガラにもなく、「SPA」と「FRIDAY」を暇つぶし用に購入。SPAはやっぱり感覚ズレてんなぁ。FRIDAYは・・何だい、井上和香は表紙だけかい!--;

20:45 羽田発
やっぱりエコノミー狭っ!

0404_kanku.jpg
22:00 関西空港着
関空って初めてだ。結構格好良い建物。夜のため、免税店はほとんど開いてない。ラークマイルド2カートンとワイン1本を購入。

0404_emfood.jpg
23:20 関西空港発 ドバイへ
せっかく買ったSPAやFRIDAY、それに持参した仕事関連書籍2冊、XOOPS関連1冊を全く読まずに爆睡。。約11時間のフライトも寝てたのであまり長く感じず。^^
エミレーツ航空の機内はエコノミーでも比較的快適。ただし、スッチーのレベルは低し。がさつな対応が目立つ。
※旅の後半でエミレーツ航空のスッチーの更なる劣悪なサービスを体験することは、この時点で知る由もなかった・・・

翌日05:15(日本時間10:15) ドバイ空港到着・・・ (つづく)

はじめに:旅の概要

今回の旅は、新婚旅行として企画した。私事、昨年12月に結婚したのだが、仕事や諸々の事由からすぐには旅行に行けなかったため、今回の転職までの期間を使い思い切りリフレッシュすることにした。
旅行先は、ケニアのマサイマラ国立保護区UAE(アラブ首長国連邦)のドバイの2箇所。前者ではアフリカの大自然を感じながらサファリツアーを楽しみ、後者ではのんびりリゾートを楽しむことにした。
このblogでは、旅のハネムーンという側面はさておき、純粋な旅という側面から旅行記を書いてみたい。^^

日程
下記の航空ルートマップとともに、今回の旅の日程を始めにまとめておく。 air_root.gif
 4月4日(日) 東京(羽田)発 大阪にてトランジットしてUAEのドバイへ(機内泊)
 4月5日(月) 早朝ドバイ着 そのままトランジットしてケニアのナイロビ空港へ(ナイロビ泊)
 4月6日(火) ナイロビのWilson空港発 マサイマラ国立保護区のあるKichwa Temboへ(ケニア泊)
 4月7日(水) to 9日(金) マサイマラ国立保護区にて午前・午後2回のサファリドライブ
 4月10日(土) マサイマラ発 ナイロビ着 市中観光した後 ナイロビ発 ドバイ着(ドバイ泊)
 4月11日(日) to 12日(月) ドバイにて自由 12日深夜にドバイ発(機内泊)
 4月13日(火) 大阪着 トランジットして東京(羽田)へ 深夜羽田着

ツアー決定のいきさつ
今回の行き先決定に当たっては、自分がアフリカを強く希望したのが大きかったが、次第に予定を詰めて行くうちに奥さんもノリ気となってきた。 4月中旬に転職を控えていたこともあり、気分的にリフレッシュしたかったこと、それからこんな機会でもなかれば一生行かなそうなところに行きたかった。なおかつ、バカでかいものや壮大なもの、人間がちっぽけに見えるような状況に身を置いてみたかった。他の候補地としてはペルーのマチュピチュ遺跡やエジプトのピラミッドなどがあった。最終的には、人工の建造物ではなく大自然の壮大さや間近で見たことのない動物の生活に惹かれてアフリカを選んだ。また、新婚旅行という忘れてはならない大義名分(笑)もあるので、帰りにはアラブの新興リゾートとして名高いドバイでちょっとリゾートも楽しんで帰ってくることにした。

サファリドライブのできる国はいくつかあるが、外務省からの渡航禁止勧告が出ていたり、日本でツアーが組まれていないなどの理由からケニアに絞られた。しかし、3月に入ってから動き始めたことと、そもそもアフリカ行きのツアーとコマ数が少なかったためになかなか良いプランが見つからず計画は難航した。また、ドバイとの組み合わせを志向したことも、若干調整を難しくしたが、妥協する気にはならなかった。

キャンセル待ちや、「駄目もと」のツアー会社への飛び込みを繰り返して、ようやく上記日程のツアーを獲得することができた。(羽田からいったん関空へ出て、ドバイでさらにトランジットするというややこしい空路となってしまったが。。)

さて、このようなゆるい目的とおおざっぱな期待のもとに始まったアフリカ旅行、どうなるのだろうか・・ (つづく)

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